野球の試合をライブ配信する事となり、何か買わなければいけない物があるか調べたところ、ビデオキャプチャーボードなる物が必要だと分かった。
これがまあまあいい値段する。
ある程度の出費は覚悟していたけど、なんとか安上がりに出来ないか密林を徘徊して見つけたのがこれ。
ビデオキャプチャ 1980円
ハンディカムの映像をパソコンに取り込むビデオキャプチャーってやつは、普通もう一つ桁が大きい。
こんなんでいけるのか?って不安だったけど、普通に使えました。
これでかれこれ7、8試合配信しているけど今のところ問題なし。
キャプチャーボードにはソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2種類があり、これはソフトウェアエンコード。
だから、スムーズな映像処理が出来るかどうかはパソコンの能力に依存する。
でも、結局2万円くらいするやつも、ソフトウェアエンコードなんですよね。
似たようなものが色々あるけど、レビューが良いのでこれに決定。
実は、2個買った内1個が初期不良で返品しました。
レビューを見ても初期不良の記事は無かったのでたまたまかな。
まぁ、それはしょうがないでしょう。
中華製の怪しいものでも、不良品なら返品できるのがAmazonのありがたいところ。
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HDMIケーブル(タイプA-C変換タイプ)998円
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片側のコネクターがビデオカメラ用の小さいタイプC、反対側はビデオキャプチャに指す方で、普通のサイズです。
この値段は私が購入したときの価格ですので変動しますが、わずか3千円程度の初期投資でライブ配信できました。
良い時代ですね。
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