私は通関士という仕事をしています。
輸出入される貨物の通関手続きをする仕事です。
この仕事を通じて、RPAというものに出会い、プログラミングを学習することに至っています。
VBAから始まり、UiPathを使うようになり、プログラミングのスキル不足を痛感して今に至ります。
HTMLやらCSSといった、RPAとは関係性の低い言語をなぜやっているのかと聞かれれば、納得してもらえるような答えが無いのですが、あえて言うなら「やったら面白かった」から。
繰り返す事に意味はあるか?
いろいろな人のブログやYoutube、Twitterなどをみていると、とりあえず、Progateはひたすら繰り返した方が良いと言う意見と、思考停止で繰り返しても意味がないと言った意見と色々ある。
やっぱり、習うより慣れろとはよく言ったもので、繰り返しているうちに、「わからない」と思う事は無くなりました。
やはり3、4回目の頃はまだまだ意味不明のままやっているところが何カ所かありましたね。
例えばLPの案件を受注したとして
Photoshopのデータを元に、ボタンやイメージなどを入れていく事を考えると、「出来るかな?」と思ってしまうのは今も一緒。
例えばProgateなら、
「Display:Fixed;を使ってこうしてください」
とか、
「Relativeを使ってこうしてください」
とか言ってくれますよね。
でも、自分で作る場合はそれが無いわけだから、見本を見た時に、どの手法を用いるかわからず手詰まりを起こすんじゃ無いかと思ってしまいます。
私の場合はこれで、今すぐ副業をやってLP作成をしようとは考えていないのですが、仮にやるとしたらやはり不安ですね。
でも、多分これは10周しても同じでしょう。
Java Script
Java Scriptは息子と一緒にIとIIを3周程しました。
こちらはまだまだ消化不良のところがあります。
でも、3周目をやっている時から、私も息子も結構「ふに落ちる」感覚がありました。
関数の宣言とか、最初はなんのこっちゃでした。
定数の中に関数入れて、とか
最初は発狂しそうでしたが今はへっちゃらです。(笑)
ひたすら繰り返すことの弊害
何回も終わらせる事が目的になってしまい、途中でわからないままスルーしてしまう事がありました。
全くわからない時はむしろそれでいいと思っています。
わからない所で余りにも長く止まってしまうと心が折れてしまいますから。
でも、ある程度わかってきたら、わからない所で立ち止まる事が大事だと思います。
そういう意味で、終わらせる事ばかり急いでいた事が何度かあったので反省しています。
最近マンネリ化してしまい、ワクワク感が無くなってきたので息子と一緒に、板垣政樹さん著の「1分間プログラミング」をやっています。
こちらの感想はまた後日。
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